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2019年4月11日 (木)

改めて「忖度」について問い直す

「安倍・麻生道路」とも言われている下関北九州道路は、これから「忖度」道路と呼ばれるに違いない。
「私は忖度します」と公言した塚田国交副大臣は辞任した。
これで一件落着するわけがない。
吉田参院幹事長と一緒に塚田氏を訪問した大家参院議員も忖度発言をしていた。
大家氏は麻生派所属で、吉田参院幹事長が会長を務める下北道路の「整備促進を図る参議院議員の会」の幹事長である。

 大家氏は昨年12月9日に北九州市で開いた政経フォーラムで「関門橋と関門トンネルが老朽化し、下関と北九州のみならず、本州と九州がいろんな面で苦労している」と下北道路の必要性に言及。そのうえで「吉田博美幹事長に『下北道路は政治生命をかけてやる』と言わしめ、国の事業に採択される寸前まで来ている」と述べた。
 大家氏はフォーラムから11日後の昨年12月20日に吉田氏と一緒に国交省の副大臣室を訪れ塚田氏と面会し、要請活動を行っていた。
大家参院議員も忖度発言か 下関北九州道路 昨年12月

まあ当然だろうなあ、という気がする。
安倍政権下で「忖度」が話題になった事案は以下である。
1904062_2 
東京新聞4月6日
2019年4月 6日 (土) 塚田副大臣は辞任したが・・・(2)

そして、安倍政権下では「忖度」するものが出世する構造になっていることが分かりやすい形で示されているからだ。
1904092_1
日刊ゲンダイ4月9日

NHKも露骨であることは、退職した相澤冬樹記者の証言で明らかである。
Vsnhk
文藝春秋 (2018年12月)
2018年12月29日 (土) 2018年の回顧(1)/安部政権の命運(37)
⇒2019年2月19日 (火) 安倍官邸VSNHK反権力職員/安部政権の命運(72)

第三者の目で見たものちして下記がでている。
Nhk
花伝社 (2019年2月)

「忖度」ばかりで、「正義」とか「公正」という価値観はどこへ消えたのだろうか?

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