「忖度」や「失言」で済ますわけには行かない
辞任ドミノの始まりだろうか。桜田五輪相がやっと辞任した。
毎日新聞4月12日
遅きに失したと言うよりも、なぜこの人が大臣だったのだろう。
⇒2019年2月15日 (金) やっぱり桜田五輪相に大臣はムリだ/安部政権の命運(68)
⇒2018年11月16日 (金) 凡庸な人が大臣をやる害悪/安部政権の命運(10)
⇒2018年11月24日 (土) ポンコツの極み櫻田五輪相/安部政権の命運(13)
辞めるのは当然だろうが、「失言」というだけで済ませてはいけない。
桜田発言は、ある意味政権のホンネだからだ。
首相は「全員復興相のつもりで」などというが、とうの閣僚の言動が物語っている。
毎日新聞4月12日
塚田善国交副大臣の「忖度」発言もまたホンネの発露である。
⇒2019年4月11日 (木) 改めて「忖度」について問い直す
しかし、こうした表面的な「失言」や「忖度」よりも、背後にある政権の闇を暴いていくべきだ。
日刊ゲンダイ4月9日
画像のキャパが限界で、新規投稿のためには以前の画像を削除しなければならない。
続編として試行している「零和と相乗」を見切り発車するつもりである。
http://mugentei.jugem.jp/
See you again.
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