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2018年12月20日 (木)

専守防衛からの逸脱・公明党はどうする?/安部政権の命運(31)

新防衛大綱で、専守防衛からの逸脱が明確になった。
たとえば、護衛艦「いずも」の空母化である。
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東京新聞12月19日

どんなに強弁しても、あるいは詭弁を弄しても、米機が発着する空母が専守防衛であろうはずがない。
岩屋防衛相は、辺野古埋め立てを国民のためと言っているが、もはや誰の目にも「対米従属」は明らかである。
2018年12月16日 (日) 心の埋め立てはできない/安部政権の命運(29)181219_2
毎日新聞12月19日

「懸念」というのは抑制的に過ぎよう。
この事態に至っても、公明党は与党のポジションにしがみついているのか?
とすれば結党の精神はどこへ行ったのか?
沖縄知事選では、三色旗の下に、反本部に動いた学会員も少なくなかったという。
2018年9月25日 (火) 沖縄知事選の対決の構図(2)/メルトダウン日本(39)

辺境での変革の動きが、中央を揺さぶる時が来たのではなかろうか?

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