国会閉会と最低・最悪の政権/安部政権の命運(24)
臨時国会が閉会した。
入管法改正と水道法改正についてはすでに言及した。
⇒2018年12月 8日 (土) 改正入管法を可決した「醜い日本」/安部政権の命運(23)
⇒2018年12月 5日 (水) 外国人就労拡大の障壁としての日本語/安部政権の命運(20)
⇒2018年12月 4日 (火) 外国人労働者は現代の「蟹工船」か?/安部政権の命運(19)
⇒2018年12月 2日 (日) 外国人就労拡大策に対する違和感/安部政権の命運(17)
⇒2018年11月30日 (金) 介護分野での外国人就労拡大/安部政権の命運(15)
⇒2018年11月28日 (水) 入管法強行採決と民主主義の死/安部政権の命運(14)
⇒2018年11月17日 (土) 外国人就労拡大の前提データの杜撰/安部政権の命運(11)
⇒2018年11月15日 (木) 外国人就労拡大と働き方問題/安部政権の命運(9)
⇒2018年12月 7日 (金) 今、なぜ、水道民営化なのか?/安部政権の命運(22)
よくも十分な審議をせずに重要な法律を変えられるものだ。
自公の議員の良心はどうなっているのだろう。
斎藤美奈子さんが次のように書いているが、国会は死んだというべきだろう。
山口二郎氏も技能実習生の死について、安倍首相の言葉を書き留めている。
東京新聞12月9日『人間破壊の国』
こんなひどい政治がいつまで続くのだろう。
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