2018年の回顧(2)/安部政権の命運(38)
第2次政権以降の安倍政治の歩みを振り返ってみよう。
東京新聞12月26日
こうしてみると、評価すべきことが皆無である。
とりわけ好戦性が露わであることが特徴である。
例えば兵器の購入である。
2019年度予算において兵器ローンの残高が5兆円を超えた。
東京新聞12月22日
先日の天皇陛下の誕生日におけるお言葉と対蹠的である。
⇨2018年12月23日 (日) 今上天皇在位最後の誕生日/やまとの謎(123)
韓国駆逐艦のレーダー照射問題で、防衛省が映像の公開に踏み切ったのも、防衛省の反対を押し切って安倍首相が強引に進めたという。
反戦か好戦か、来年は重要な歴史の分かれ目となる。
第二に国会の軽視が挙げられよう。
自ら「私は立法府の長」と何回も言っていることはお笑いにしても、今年の国会運営は酷いもので、法治国家から逸脱してしまっている。
「丁寧に説明する」と口では言っても、「モリカケ疑惑」についてはなんら霧は晴れていない。
高橋洋一というオッチョコチョイなどは、「赤坂自民亭」というネーミングが、反自民党派が作ったものだと思っているようだ。
立憲民主党など左派野党は、先週(2018年7月)5日夜に行われた安倍首相や自民党議員が衆院議員宿舎で開いた懇親会について、「赤坂自民亭」と批判している。
高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ
しかし「赤坂自民亭」を称しているのは当の自民党議員である。
⇨2018年7月 8日 (日) 緊急事態にもかかわらず「赤坂自民亭」で大宴会/ABEXIT(68)
⇨2018年7月15日 (日) 「赤坂自民亭」の耐えられない軽さ/ABEXIT(74)
安倍政権を擁護するのは勝手だが、贔屓の引き倒しで逆効果である。
国会軽視のオンパレードであり、閣議決定をすればそれで決まりだと思っているらしい。
しかし「総理夫人は私人である」とか「そもそもの意味は…」などというのは、質問があったからにしても滑稽である。
公務員が世話係としてついていて「私人」はとは是如何に、だろうし、単語の意味は閣議ではなく辞書や国学者によるべきだろう。
捕鯨委からの脱退も、国会に諮ってはいない。
東京新聞12月27日
唯我独尊の政権がやりたい放題だった年として記憶されることになるだろう。
トランプ大統領は側近を次々に解任し、「そして誰もいなくなる」状態に近づいている。
そのトランプ大統領に盲従していると、国際的に孤立することになろう。
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コメント
質落ちたな、あんた
投稿: | 2018年12月31日 (月) 19時40分