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2018年7月 7日 (土)

「今後の会見予定なし」という加計理事長の不遜/ABEXIT(67)

加計学園が、加計孝太郎理事長が記者会見する予定はないと、県庁の記者クラブにファクスで伝えた。
何という不遜な態度だろう。
長い間逃げ回っていて、大阪北部地震とW杯の陰に隠れるように、形だけの記者会見を開いた。

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 学園のファクスはA4判1枚。参加者を限らない会見を記者クラブが6月28日と7月3日付で求めたのに対し、「6月19日、学園本部において、理事長及び学長が記者会見を行った」とし、「今後の記者会見について対応予定はございません」と回答した。また、学園は文部科学省の記者クラブに対しても同様に、会見予定がないことをファクスで伝えた。
 ファクスでは、岡山での会見について「多数のご質問を受け誠実に対応した」とし、「新たな質問が出なくなり、質問が出尽くしたことから記者会見を終えた」と記している。
 実際には会見は、開始の約20分後に学園の司会役が「質問はあと三つ」と打ち切りを宣言。その後も「あと一つだけ」「この辺で終わります」などと繰り返し、「後悔していることはあるか」と質問が飛ぶなか加計氏は会場を去った。
 一方、会見では「きちんとした形の会見を」と求める記者に対し、加計氏は「検討する」と回答している。これも含めて今後の会見予定はないのかを朝日新聞が4日尋ねたところ、学園は「質問、取材への対応を控える」と答えた。
 愛媛県の中村時広知事は学園のファクスの内容を受け、「最高責任者が対外的な説明責任をしっかりと果たすことにより、学園の信頼確保につながると確信していることに変わりはない。県民の代表である県議会での議論を注視したい」とのコメントを発表した。
「今後の会見予定はない」 加計孝太郎氏側が記者クラブにファクス通知

だいたい事務局長がウソをついていました、という説明で通用すると考えていることが信じられない。
今治市民も怒りの声を上げているのだ。180719
「週プレ」7月19日号

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