相似な安倍チルドレンと安倍首相/ABEXIT(57)
ヤジは、自身もステージ4の肺がん患者で、日本肺がん患者連絡会理事長の長谷川一男さん(47)が意見を述べている最中に飛んだ。日本維新の会の浦野靖人議員が、屋外で吸うことに対する考え方を質問し、それに答えていた。
長谷川さんは「原則としては屋外でもなるべく吸ってほしくないというのが肺がん患者の気持ちではある」と述べたうえで、「やはり喫煙者の方がどこも吸うところがないじゃないかとおっしゃるのもすごくよくわかります」と喫煙者の思いにも配慮した発言をした。
その直後に、議員席に座っていた青いシャツ姿の議員から「いい加減にしろ!」とヤジが飛んだ。
・・・・・・
「そういったことで、屋外の喫煙所を作る、増やしていくというのは一つの方法ではないかと考えてはいます。しかしながらそれも一時的なもので、なんとか数年経った後にそういったところもなくしていくことができればいいんじゃないかなと個人的には思っております」
すると、再び青シャツの議員から「いい加減にしろ!」とヤジが投げられた。別の自民党議員はヤジを飛ばす議員を見ながら笑っていた。
長谷川さんが、病気のために脆くなった骨を守るコルセットを外しながら、受動喫煙による被害の実態を必死で訴えた後に行われた質疑だった。ヤジはこの後に行われた質疑の時に浴びせられた。
受動喫煙対策を訴える肺がん患者にヤジ 国会議員「いい加減にしろ!」
弁解のしようのない、下劣な野次というべきであろう。
穴見陽一議員とはどのような人物か?
Wikipediaから抜粋する。
大分県佐伯市出身(現在は大分市中島西に在住[1])。大分県立大分上野丘高等学校卒業、一浪後入学した法政大学経済学部を3年で中退。大学時代、幸福の科学の学生部に所属。
1994年に父が経営するジョイフルに入社。1997年に地域子会社の中国ジョイフル(岡山県倉敷市)の社長に就任(ジョイフル本社はこの時点で一旦退職)。
2002年11月に中国ジョイフルはジョイフル本社に合併され、2003年3月に父の後を継いでジョイフル社長に就任。
2007年に自由民主党の衆議院大分1区の候補者公募に応募。当初選ばれた候補者が辞退したため、最初の選考委員会の決選投票で次点だった穴見が繰り上げで選ばれた。 FACTAは、穴見が幸福の科学信者であり、候補者として選ばれた背景には、幸福の科学の豊富な資金力と教団の選挙支援への期待があった、と報じている。選挙活動中は社長を退任することを表明し、同年12月13日に2008年1月1日付で代表権のある会長に就任することとなった。2009年3月26日をもって会長を退任。
2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に自民党公認として大分1区より立候補。公明党の推薦も受けたが、民主党の吉良州司に約6万票という大差を付けられ落選し、比例復活も叶わなかった。
・・・・・・
2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に自民党公認・公明党推薦で大分1区から立候補し、吉良を破って初当選した。
典型的な「バカ二世」であり、2012年の衆院選で当選したいわゆる「魔の三回生」である。
端的に言えば典型的な安倍チルドレンの1人である。
政治資金規正法に関する疑惑も浮かんでいる。
それでも辞職させられないのが自民党だということである。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- スキャンダラスな東京五輪/安部政権の命運(94)(2019.03.17)
- 際立つNHKの阿諛追従/安部政権の命運(93)(2019.03.16)
- 安倍トモ百田尚樹の『日本国紀』/安部政権の命運(95)(2019.03.18)
- 平成史の汚点としての森友事件/安部政権の命運(92)(2019.03.15)
- 内閣の番犬・横畠内閣法制局長官/人間の理解(24)(2019.03.13)
「思考技術」カテゴリの記事
- 際立つNHKの阿諛追従/安部政権の命運(93)(2019.03.16)
- 安倍トモ百田尚樹の『日本国紀』/安部政権の命運(95)(2019.03.18)
- 平成史の汚点としての森友事件/安部政権の命運(92)(2019.03.15)
- 横畠内閣法制局長官の不遜/安部政権の命運(91)(2019.03.12)
- 安倍首相の「法の支配」認識/安部政権の命運(89)(2019.03.10)
「ABEXIT」カテゴリの記事
- 腐った鉄面皮とこわもてが繁殖中/メルトダウン日本(4)(2018.08.03)
- 杉田水脈議員の発言にみる自民党のホンネ/ABEXIT(77)(2018.07.24)
- 官僚の作文を棒読みするだけの安倍首相/ABEXIT(76)(2018.07.23)
- カジノ法を成立させて国会閉会/ABEXIT(75)(2018.07.21)
- 「赤坂自民亭」の耐えられない軽さ/ABEXIT(74)(2018.07.15)
この記事へのコメントは終了しました。



コメント