安倍首相、昭恵夫人、柳瀬氏の朝貢訪米/ABEXIT(7)
「森友・加計」疑惑の渦中の安倍首相、昭恵夫人、柳瀬唯夫経済審議官(元首相秘書官)が揃って、日米首脳会談のために訪米した。
安倍首相は出発前、首相官邸で記者団に「北朝鮮、経済の問題について日米の連携を確認し、強固な日米同盟の絆を発信したい。じっくりひざを交えて話をしたい」と語った。
首脳会談は2日間にわたりトランプ氏の別荘で行う予定。北朝鮮による日本人拉致問題についても「米朝首脳会談に向けて、解決に向かって前進するよう全力を尽くす。トランプ大統領とすりあわせをしたい」と述べた。経済については「インド太平洋地域の成長を日本と米国がリードするという共通認識にたって意見交換したい」と話した。
安倍首相、日米首脳会談へ出発 「同盟の絆発信したい」
初日の会談はトランプ米大統領がフロリダ州に持つ別荘「マール・ア・ラーゴ」で、なごやかな雰囲気で行われたようだ。
トランプ氏は「もし可能なら、時間が許せば、我々は明日の朝、こっそりと抜け出して、ゴルフをプレーするつもりだ」と発言したそうだが、もちろん綿密なすり合わせの上予定されていたことである。
会談の議題は次のようであるとされる。
試練の日米首脳会談 フロリダで17、18日に
柳瀬氏は、面会が国会で審議された昨年7月、「愛媛県職員らと面会した可能性を認めていた」と周辺に漏らしていたという情報もある。
帰国後、厳しい攻勢に晒されることになろう。
佐川財務長官に次ぎ、福田財務次官も辞任するということだから、安倍政権の大きな失点にはなるだろう。
麻生財務大臣や安倍首相も、まさか官僚だけの責任にはできないだろう。
安倍訪米は、祖父・岸信介以来の「朝貢」外交から逃れられないことを示すだろう。
岸は、戦前の商工省のエリート官僚で、満州国の産業部次長や総務庁次長に就任し、A級戦犯容疑で、巣鴨拘置所に入れられていたが、冷戦のため日本を反共のトリデにすることになり、アメリカ政府が釈放した。
『週刊文春』2007年10月4日号は,「岸 信介はアメリカのエージェントだった!」と題する特集を組んだ。この特集が特筆されるのは,岸 信介元首相がこれまでいわれていた「CIAの同盟者」ではなく,「CIAのエージェント(代理人,スパイの意味)」だったと断定していることである。同特集は,ミューヨーク・タイムズの現役記者,ティム・ウィナーの著書 “LEGACY of ASHES,The History of the CIA” (『灰の遺産-CIAの歴史』2007年6月発行)から
岸 信介 - 佐藤栄作 ー 安倍晋三 CIAの手先家系図秘話
岸を尊敬する安倍首相はアメリカの命に従わざるを得ない運命にあるのだ。
「永続敗戦の構造」の根幹はそこにある。
⇒2017年11月 7日 (火) トランプ大統領にへつらう安倍首相とマスメディア/永続敗戦の構造(12)
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