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2018年3月28日 (水)

日本の「闇」の核心(12)/日本の針路(405)

佐川氏の喚問が終わり、何が明らかになったのか?
昨日、「予定調和のような」と書いたが、実際には予定調和そのものであったことが判明し、驚いた。
リアルタイムのはずのNHKの国会中継において、佐川氏の答弁より先に「字幕」が出てしまったのである。
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露骨だったのは、丸川珠代議員の「誘導尋問」であった。
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これを茶番の尋問と言わずして何というのだろう。
こんなことをしていたら、日本政府の評判を落とすだけである。

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佐川氏の証言は、基本的には「証言拒否」であったが、安倍夫妻や官邸の関与だけは明確に否定する。
その論理矛盾に佐川氏自身は気がついているのだろうが、安倍首相の周辺は気がつかないらしい。
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東京新聞3月28日

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まったくもって、自分の関与の有無さえ明言できないのに、他人の関与については明言できる条件とは何だろう。
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安倍首相は「通過儀礼」が終了したかのごとく考えているようだが、佐川氏自身が未解明と言っていることも理解できていないのか?

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佐川氏は、疑惑解明のゴールではなく、スタートである。
佐川氏は、基本的なことは証言拒否したわけだが、証言拒否によって無関係が立証されたわけではないことは、佐川氏自身が最後に語った通りである。
公文書の改ざんという前代未聞の犯罪事実について、疑問だらけのまま幕を引くわけにはいかない。
「証言拒否は分かっていたことだ」という人もいるが、「拒否するであろう」ということと、「実際に拒否した」ことは、質的にまったく異なる。
これから以下の人たちにも証言して頂かければならない。
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東京新聞3月28日

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