「伊藤-山口」事件に対する海外の反響/日本の針路(362)
残念ながら、政権(官邸)ご用達のジャーナリスト(?)山口敬之氏が、伊藤詩織氏に対して起こした破廉恥な事件が、海外で大きく取り上げられつつあるようである。
伊藤詩織さんの告発に関する海外報道まとめ
準強姦を推認される事件であるが、国内では「週刊新潮」以外のメディアは概して大きく扱うことがなかった。
⇒2017年5月12日 (金):アベ友・山口敬之氏の超弩級疑惑/アベノポリシーの危うさ(206)
⇒2017年5月15日 (月):アベ友・山口敬之氏の超弩級疑惑(続)/アベノポリシーの危うさ(208)
⇒2017年6月 3日 (土):アベ友・山口敬之氏の超弩級疑惑(3)/アベノポリシーの危うさ(224)
⇒2017年6月21日 (水):アベ友・山口敬之氏の超弩級疑惑(4)/アベノポリシーの危うさ(239)
⇒2017年12月 8日 (金):スパコン補助金詐取容疑者と山口敬之/アベノポリシーの危うさ(326)
海外の一流紙が取り上げたことにより、国内でもやがて大きな話題になるだろう。
しかし、「伊藤-山口」事件に対する彼我の扱いの違いが日本のメディアの現状を象徴している。
記者クラブという利権組織が牛耳っている政権の広報機関化している状況である。
高橋洋一氏は「既存メディアの「窮状・劣化」感じた1年 もっと「エビデンス」重視を」という記事を書いているが、高橋氏とはまったく違う意味「窮状・劣化」と言えよう。
わずかに望月衣塑子、横田一氏等が例外である。
記者クラブの弊害は昔から言われているが、個々の記者たちにとっては貴重な取材源であるので、個人的な考えではどうしようもないだろう。
結局世論の盛り上がりを待つしかないだろう。
「百年河清を俟つ」ではあろうが。
フランスのフィガロ紙は山口氏を「権力の親族」「著名な極右ジャーナリスト」と紹介しているようである。
フランスのフィガロ、山口敬之氏を著名な【極右】ジャーナリスト「パンティを持って帰っていい」と報道
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