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2017年12月12日 (火)

組み合わせの論理/知的生産の方法(166)

俳句の基本的な作り方に「一物仕立て」と「取り合わせ」がある。
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夏井いつき『夏井いつきの超カンタン! 俳句塾』世界文化社 (2016年7月)

「一物仕立て」は季語に関連することだけで構成するものであり、「取り合わせ」は季語と他のことを組み合わせる。
夏井氏の講演会を聴いたことがあるが、初心者におススメなのは「取り合わせ」である。
季語には5音(4字+切れ字を含む)が多数あるから、別の12音を考えて季語と組み合わせれば一句できるというわけである。

確かに俳句 らしきもの(季語が入っている5・7・5)はできる。
しかし、実際に試してみるとなかなか思うようにはいかない。
やはり「取り合わせの妙」が重要ということである。

KADOKAWAで出している「俳句」という雑誌の12月号が「取り合わせ」を特集している。
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「取り合わせ」は簡単なようで奥が深い。
「創造とは、既知のことの新奇な組み合わせ」という言葉を実感する。

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