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2017年11月11日 (土)

加計疑惑(57)韓国人枠の評価/アベノポリシーの危うさ(316)

安倍首相の「腹心の友」加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園の獣医学部新設計画に対し、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)がゴーサインを出した。
設置審の答申が10日発表され、文科相が近く認可する。

Ws000000「設置審は外形的な審査をするところで、基準さえ満たせば認可の答申をする。獣医学部の新設を認める答申が出されたが、問題の根っこにある国家戦略特区諮問会議の審議の過程への疑惑は解消されていない」。元文部科学省大臣官房審議官の寺脇研・京都造形芸術大教授はこう語る。
 さらに、「当初、8月の予定だった答申は他大学まで巻き込んで11月にまで先送りされたが、これは異例中の異例。来春の開学を考えると非常に遅く、すでに多くの受験生は志望校を決めてしまっているだろう」と指摘。「せめて疑惑まみれの獣医学部で学生が学ぶことを避けるため、いまだに沈黙を守る加計孝太郎理事長が説明責任を果たすべきだ」と求めた。
 元総務相の片山善博・早稲田大公共経営大学院教授は「愛媛県の長年の悲願が成就することや、特区の狙いだとされる地方創生はこの問題の本質ではない」と強調。「今回の問題で一番の疑惑とされる、時の首相の『おともだち』を優遇したのではないか、官僚がそんたくしたのではないか、という点が解明されていない」と一連の経緯を疑問視した。
 また、設置審の議論についても「最初から認可ありきのストーリーで進められた印象だ」と述べ、「首相をはじめとする政治家や省庁幹部が国会で語った内容に納得した国民が、どれだけいるだろう。ほかに獣医学部を新設したい大学があったにもかかわらず、加計学園だけに認められたプロセスは十分に検証されていない」と断じた。
加計学園 「疑惑」残したまま 決着に疑問の声

設置審の判断と国家戦略特区の判断が別であることで、このままゴーサインを出して良いのか?
良いはずがない。
⇒2017年11月 3日 (金):加計疑惑(56)大学設置審認可へ/アベノポリシーの危うさ(315)

しかも、同学部は、韓国で学生を募集していたことが分かった。
NHKの「あさチャン」が報じた。
獣医学部に関して、定員の7分の1に匹敵する韓国人留学生を集めている。
さすがに、ツイッターなどに多くの批判が湧いている。
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何のために、どのような学部を創るのか?
トランプ大統領のアジア歴訪では韓・中の前座的だと言わざるを得ないし、国家戦略特区の名で友人が韓国からの留学生を、国費で補助しようとしているのだ。
ウヨクが反日的と糾弾しないのが不思議なくらいだ。
国家戦略特区における議論を再検証しなければなるまい.

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