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2017年4月14日 (金)

森友疑惑(45)女性切り捨て内閣/アベノポリシーの危うさ(182)

安倍首相の夫人昭惠さんが、公人か私人か問題になった。
⇒2017年3月 4日 (土):森友疑惑(12)総理夫人は私人か公人か/アベノポリシーの危うさ(146)

これに対し、政府は3月14日、「公人ではなく私人であると認識している」との答弁書を閣議決定した。
閣議決定までしてもらえる「私人」というのも、論理矛盾のような気がするが、その後明らかになりつつあることは、私人の域を遙かに超えていると言わざるを得ない。
⇒2017年4月 9日 (日):森友疑惑(43)昭惠夫人の壮大な勘違い/アベノポリシーの危うさ(180)
⇒2017年4月 5日 (水):加計疑惑(1)昭恵夫人の関与/アベノポリシーの危うさ(177)
⇒2017年3月25日 (土):森友疑惑(32)焦点となった昭惠夫人/アベノポリシーの危うさ(167)
⇒⇒2017年3月24日 (金):森友疑惑(31)「藪の中」は解明されたか?/アベノポリシーの危うさ(166)
⇒2017年3月18日 (土):森友疑惑(25)昭惠夫人の役割/アベノポリシーの危うさ(160)

公人と認めるにはあまりに逸脱した行動と考えたのだろうが、ムリにムリを重ねた結果、「閣議決定」そのものの権威性を地に落とした。
現在、昭恵夫人付の公務員は5人いる。
その内の2人は首相官邸に常駐しており、谷査恵子氏もその一人だった。
170411
東京新聞4月11日

このように体制が膨れたのも、安倍首相が「女性が輝く社会」などというスローガンを打ち出し、それに夫人を利用とし、夫人もそれに乗ったからであろう。
しかし実態はどうか?
メッキはすぐに剥げた。
⇒2014年10月31日 (金):「輝く女性」の看板に偽りあり!/日本の針路(63)

安倍首相の基盤である日本会議は、むしろ女性蔑視の傾向が強い。
⇒2014年10月24日 (金):「女性が輝く社会」と「妊娠降格」訴訟/日本の針路(58)
⇒2014年10月21日 (火):安倍首相における女子力認識の勘違い/日本の針路(56)
⇒2016年8月14日 (日):日本をダメにする日本会議という存在(2)/日本の針路(288)
⇒2015年12月26日 (土):日本をダメにする日本会議という存在/日本の針路(268)

安倍首相に、真に「女性が輝く社会」を目指す気がないことは、女性の下着泥棒を疑われている高木毅氏を復興大臣に起用したことにも現れている。
⇒2017年1月17日 (火):不適格大臣列伝(7)高木毅前復興相/アベノポリシーの危うさ(123)
空疎なスローガンのために谷氏らは活躍するはずの未来を奪われたのである。

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