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2017年3月27日 (月)

森友疑惑(34)林査恵子氏および上司を国会へ/アベノポリシーの危うさ(169)

森友学園に問題のファクスを送付した谷査恵子氏が、日本からの時間距離が最も遠い南アメリカの某国に移動になったというウワサが流れている。
⇒2017年3月26日 (日):森友疑惑(33)Faxの林査恵子氏は南アメリカへ?/アベノポリシーの危うさ(168)
本当かどうか分からないが、メディアから身を隠しているのは事実だろう。
もし、伝えられているように、安倍首相が激怒したというのなら、お門違いも甚だしい。

谷氏の経歴を見てみよう。

 谷氏は1998年に経産省入省。13年から15年末までの3年間、「内閣総理大臣夫人付」として昭恵夫人を支えた。16年からは中小企業庁の経営支援部で連携推進専門官に就いていた。
 ファクスの存在について、24日の集中審議で質問された菅官房長官は「1週間ほど前に全体の話を聞いて、その後すぐ籠池理事長に送ったファクスを谷氏から入手した」と説明したが、内情は違うようだ。
「証人喚問での籠池理事長の発言で、問題のファクス文書が保存されていることが分かり、対応に追われた。官邸もまったく把握していなかったのです」(官邸担当記者)
 先に公開してしまった方がダメージが小さいと考えたのか、菅は23日の定例会見で記者にくだんのファクスを配布。よほど慌てていたとみえて谷氏のメールアドレスや携帯番号などの個人情報が示されたままだった。後で黒塗り版を配布し直すという失態について、菅は「不注意だった」と答弁したが、本当に文書を1週間前に入手していたなら、個人情報の扱いに配慮する時間は十分あったはずだ。
「もちろん総理もファクスの存在を知らなかった。激怒して、谷さんを呼び出し、怒鳴りつけたと聞きます。しかし、彼女の一存で勝手にやった話ではないことくらい政界関係者なら誰でも分かる。昭恵夫人に怒鳴るならともかく、ノンキャリの彼女にすべてを負わせるのはあまりに酷です」(自民党関係者)
Photo
証拠FAXに官邸激怒 元夫人付の谷査恵子氏“国外追放”情報

まあ、仕事とはいえ、昭恵氏に献身的に尽くしていたようであり、「怒鳴りつけ」られる筋合いではないだろう。
こうして、安倍官邸は仲間を離反させていく。
谷氏は分からないが、同志だったはずの籠池氏や、松井大阪府知事は今や離反している。
「昨日の友は今日の敵」ということか?

 民進党の江田憲司代表代行は24日の記者会見で、安倍昭恵首相夫人担当の政府職員が財務省に照会した内容を森友学園側へファクスしていたのを踏まえ、政務担当の今井尚哉首相秘書官の証人喚問も視野に入れるべきだと主張した。「夫人担当職員の実質上の上司は今井氏だ。その指示に基づくファクスと解するのが自然だ」と述べた。
 江田氏は橋本政権で政務担当首相秘書官を務めた経験を持つ。「夫人担当職員が財務省との連絡調整を独断でやることは絶対にあり得ない」と強調した。
森友問題、首相秘書官の喚問を

今井秘書官は、権勢をふるっていることで知られている。
以下のように指摘したことがあった。

安倍首相も、第1次政権は、「お友達内閣」と評されたように、親しい友人中心の人事で失敗した。
その経験を生かしているだろうか?
一強を謳歌している安倍首相だが、今井尚哉筆頭秘書官がアキレス腱ではないかと言われる。
・・・・・・
権勢をかざす人間は、足をすくわれて哀れな末路を辿る可能性が高い。
「驕る〇〇は久しからず」である。
⇒2016年11月 7日 (月):「驕るお友達」は久しからず/日本の針路(307)

そろそろ、私益優先の「身びいき内閣」の年貢の納め時である。

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