不適格大臣列伝(14)歴代文科相/アベノポリシーの危うさ(133)
文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題の構図が明らかにされつつある。
仲介役だった人事課OBの嶋貫(しまぬき)和男氏(67)の支援策を検討した文書を同省人事課職員が作り、当時の山中伸一事務次官も報告を受けていたことがわかった。文書は別の次官経験者にメールで送られ、計3人の次官経験者が嶋貫氏の処遇を相談した形跡もある。OBの支援に文科省ぐるみで関与していた構図が鮮明になった。
この文書は、文科省が6日に公表した「再就職支援業務について」(2013年9月11日付)。文書によると、同省は嶋貫氏について「週2日程度の保険会社顧問に就任し、残り3日間で再就職支援業務をボランティアで行う」と提案。同氏が審議役だった一般財団法人の教職員生涯福祉財団(東京)に「秘書給与や執務室賃料を負担していただけないか」と求めた。財団は「再就職支援業務が財団から切り離されるのであれば」との条件付きで「秘書給与や執務室賃料を支援できる」との立場を示したという。
また、文書では嶋貫氏の処遇について、元事務次官で財団理事長だった国分正明氏から、同じく元次官で放送大学教育振興会の理事長だった井上孝美氏に「相談する」とも記され、生涯福祉財団顧問弁護士だった清水潔元事務次官の同席予定も記録されている。
文科省OBの天下り、歴代4人の事務次官が関与か 再就職支援を相談した形跡
まさに組織ぐるみである。
いやしくも教育を担当する行政である。
まして、安倍政権は、道徳教育の強化に意欲的である。
ブラックジョークとしか言いようがない。
『小学校道徳 読み物資料集』に、「ぽんたとかんた」というお話があるという。
東京新聞2月1日
ちなみに直近の文科相は以下のようである。
歴代文部科学大臣
天下り先は広がりを見せており、全容をはっきりすべきだ。
文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題で、昨年3月に退職した元幹部が慶応大学に再就職した際、同省人事課OBの嶋貫和男氏の仲介を受けていたことがわかった。退職から約2カ月後に再就職しており、文科省は経緯に問題がなかったか調べている。
慶応大などによると、この元幹部は私立大への助成金などを担当する私学助成課長などを務め、昨年3月末に文科省を退職。同年6月1日に慶応大に参事として再就職した。
この経緯について文科省が調べたところ、天下りの仲介役だった嶋貫氏が同省人事課から元幹部に関する情報提供を受け、慶大側とやりとりをしていたことがわかった。自らあっせんに関わって依願退職した前川喜平前事務次官らも認識していたという。
慶応大にも天下りか 文科省元幹部の再就職、OBが仲介
まさに天下りの目的と効果の典型例ではないのだろうか。
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コメント
Una buona risposta, bravo:)
http://godchoise.tumblr.com/">hayleyOt
投稿: hayleyOt | 2017年2月14日 (火) 05時16分