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2014年9月 8日 (月)

御殿場二岡神社と村岡花子/富士山アラカルト(10)

御殿場市の東名御殿場ICの近くに、二の岡という場所がある。
東海の軽井沢と称する避暑地である。
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そこに二岡神社があるが、『花子とアン』で人気の村岡花子との縁が話題になっている。
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黒澤明監督の『椿三十郎』のトップシーンの社殿で使われ、北野武監督『座頭市』にも使われたたという雰囲気のあるロケ地である。
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境内にこの地方最古という石灯篭がある。
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村岡花子が二の岡を訪ねたのは大正5、6年の2年で、23、24歳の頃だという。
女性実業家の広岡浅子に招かれてである。
浅子は、鉱山事業を経営し、日本女子大の創立に尽力した女性である。

花子は、『夏のおもいで』の中で、次のように書いている。

二の岡で過ごした二夏は私の後年の生活をある程度決定したともいえる。
・・・・・・
その二岡神社の森で私もほとんど講義以外の時間を過ごした。

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講義というのは、広岡家が別荘を開放して開いていた夏期講習会のことである。
講習会には、婦人活動家の市川房枝も参加していた。
二岡神社の森は境内の南側にある、子之神川(宮川)の川辺が特にお気に入りだったという。

社務所(宮司の内海家?)の門に、「村岡花子と『赤毛のアン』の世界」展(弥生美術館)のポスターが貼ってあった。
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