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2014年5月29日 (木)

未熟橋下と老害石原の協議離婚/花づな列島復興のためのメモ(329)

日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹共同代表は5月28日、名古屋市内で会談し、石原氏が、維新の分党を提案。橋下氏も了承したという。
「分党」というのは、双方の合意の上で分かれることだというから、協議離婚のようなものだろう。
橋下氏が目指す「結いの党」との合流に、石原氏が憲法観の違いなどから反対し、溝が埋まらなかった。

維新は2012年9月に結党した。
11月に石原氏が率いる「太陽の党」が合流して、衆院53人、参院9人と議席を伸ばしてきたが、約1年半の寿命だった。
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http://www.asahi.com/articles/DA3S11161080.html

そもそも、両者の合流からして無理があったと考えるのが常識であろう。
合流時の夕刊紙の紙面である。
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http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/154.html

理念や大義がどこにあったのか?
石原氏の看板がプラスになると考えたのなら、橋下氏の未熟というべきであろう。
石原氏と橋下氏には、大衆の支持がある(あった)という共通性がある。
ある意味でのスター性ということだろうが、石原氏と橋下氏の発言内容には齟齬があったことは明らかであろう。
Photo
東京新聞2012年11月30日

石原氏は、テレビで見ても明らかに老いている。
こういう人が政党の代表の座にいることは、老害以外の何物でもないだろう。
⇒2014年3月 9日 (日):石原慎太郎の耄碌/人間の理解(3)

分かれることが決まってホッとしている人も多いだろう。
1党多弱の弱が細分化したわけだが、野党がしっかりしてこそ民主主義である。
野党再編は新たな局面を迎えている。
Photo_2
石原系とみんな、橋下派と結い 野党再編新局面、綱引き激化

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