« 東京オリンピックの顔と課題/花づな列島復興のためのメモ(292) | トップページ | 原発を問う都知事選/花づな列島復興のためのメモ(294) »

2014年1月14日 (火)

都知事選は国の形を変えるか?/花づな列島復興のためのメモ(293)

細川護熙元首相が、猪瀬直樹氏の辞職に伴う東京都知事選に、14日午後出馬を表明した。
脱原発で小泉元首相と連携する。
2
毎日新聞1月14日夕刊

東京都内のホテルであった小泉純一郎元首相との会談後、記者団に語った。小泉氏も会談後、記者団に「原発の問題で共感できる。細川氏を強力に支援していきたい」と述べ、細川氏を全面的に支援する考えを示した。細川、小泉の両元首相の脱原発での連携で、原発政策が争点として急浮上し、安倍晋三首相の政権運営にも影響しそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140114-00000041-mai-pol

今の一強多弱といわれる状況を揺るがすことになるだろうか。
原発に関しては安倍首相は推進姿勢を崩していない。
現首相と2人の元首相の争いという図式であり、天下を二分することにもなりかねない。
⇒2013年11月14日 (木):細川・小泉連携で「山は動く」か?/花づな列島復興のためのメモ(271)
⇒2014年1月10日 (金):都知事選を「勝ち抜く力」は誰に/花づな列島復興のためのメモ(291)

民主党は推薦などを出さずに、実質的に支援する意向だという。
民主党が推薦すると票が減るとは言わないが、菅元首相などが浮かれて出てこなければいいがとは思う。

小泉氏のバックにはアメリカの意向が見え隠れするという人もいる。
日本が原発事故をコントロールする能力がないこと、シェールガス(オイル)などアメリカの資源を売り込みたいことなどにより、アメリカは原発再稼働に積極的ではないということだ。
シェール(オイル)ガスも1つの選択肢として考えればいいのではないか。

細川氏の出馬には賛否両論がある。
首相は権力の最終到達点で、そこで引退するのが本来の姿であり、事実元首相が知事選に出た例はない。
その意味で、「憲政史」に残る出来事だというが、そんなに堅苦しく考えることはないだろう。
細川氏は、政界引退後湯河原で陶芸三昧の生活を送っていたという。

都知事選には、舛添要一元厚生労働相、宇都宮健児前日本弁護士連合会会長、田母神俊雄元航空幕僚長、発明家のドクター・中松氏らが出馬の意向を表明している。
自民・公明両党は舛添氏を支援する方針で、共産、社民両党は宇都宮氏の推薦を決定している。
情勢は混沌としている。

|

« 東京オリンピックの顔と課題/花づな列島復興のためのメモ(292) | トップページ | 原発を問う都知事選/花づな列島復興のためのメモ(294) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 都知事選は国の形を変えるか?/花づな列島復興のためのメモ(293):

« 東京オリンピックの顔と課題/花づな列島復興のためのメモ(292) | トップページ | 原発を問う都知事選/花づな列島復興のためのメモ(294) »