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2012年4月20日 (金)

リハビリ訓練の始まり/闘病記・中間報告(43)

霧島リハセンターでの訓練が始まった。
昨日の検査と問診で当面の方針は決まったらしい。
自分としては、言語聴覚の訓練も希望していたが、今回はナシということらしい。
ST(言語聴覚士)が不足しているという事情もあるだろうし、限られた予算の中で、効果最大化を狙わなければならないという事情もあるだろう。

PTについては、杖・装具の使用が1つのテーマになる。
私は、杖を使うことにより空いているのが麻痺側の手だけになり実質両手が使えないことのデメリットが大きいと考える。
それが実生活を過ごした上での結論だ。

しかし、PT(理学療法士)の立場からすると、歩行の安全性、効率性、歩容の点で、杖を使用した方がいい、ということになる。
もちろん、それは理解できる。
私も、右手さえもう少し可動性が向上すれば、たとえばつり革に掴まれるようになれば、杖を使用したくなるかも知れない。
もっとも、そういう状態になればそもそも杖を必要としないだろうなぁ。

装具の使用もいろいろ難しい問題がある。
先ず第一に、装着時の違和感である。
装具の機能は、姿勢の安定性の向上であろう。
安定性が向上するというこは、自由度が減少することを意味する。
どちらを優先するか・
最終的には、ライフスタイル等によるのではないだろか。

手の訓練は今回の入院でもっとも期待が大きいものだ。
全廃状態から少しつ改善されてきてはいるが、基本的には廃用手のままである。
可能なのは、ごく軽い補助動作(ベルトを押さえる等)だけである。

今日、STEFという簡易機能検査を行った。
昨年の10月に実施したことのあるテストだ。
⇒2011年10月25日 (火):簡易上肢機能検査/闘病記・中間報告(35)
このときは13点だったが、今日は25点だった。
もちろん、まだまだの点数ではあるが、一応かなりの改善がみられるといってもいいだろう。
担当して下さるOT(作業療法士)は、50点くらいを目指したいと言ってくれた。
是非そうなりたいと思う。

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◇作業療法士とは◇作業療法士とは、障害者の身体的機能や精神的機能の改善を目的とした治療を、医師の指示の元に行う者で、厚生労働大臣の免許を受けた専門家です。この治療方方法のことを「作業療法」と呼び、手芸や工作などの作業を通じて、社会的適応能力の回復を図る治療法です。◇作業療法士の業務◇作業療法士は、診療の補助として、以下の様な作業療法を行います。食事訓練時の喀痰等の吸引作業。移動や食事、トイレや入浴の訓練。家事や外出などの訓練。作業に対する忍耐の訓練や作業手順の習得訓練など、社..... [続きを読む]

受信: 2012年4月21日 (土) 12時57分

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