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2012年3月15日 (木)

河津桜異変

早咲きの桜として有名な河津桜は、河津川の土手沿いに並木が続いていて、季節には見事な景観を形成している。
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http://www.mapfan.com/spotdetail.cgi?SPOTCODE=S14KICA

今年は開化が異常に遅かった。
そのため恒例の「河津桜まつり」が、ピークとずれてしまった。
そこまで外れるのはやはり異変と言うべきであろう。

第22回河津桜まつりは終わりましたが、河津桜の開花が遅れたことにより、
3月11日(日)より3月18日(日)まで、河津桜“春うらら”まつりが行われています。

http://www.kawazu-onsen.com/sakura/sakura.htm

3月11日の朝、急に思い立って河津に出かけた。
震災1年の日に、鎮魂に相応しい花はやはり桜ではないかという気がしたのだった。

カワヅザクラ(河津桜)は、日本にあるサクラの一種である。オオシマザクラ (Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992 ) とカンヒザクラ (Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957 )の自然交雑種であると推定されている。
・・・・・・
1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜である。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃い。また花期が1ヶ月と長い。
Wikipedia

「河津桜“春うらら”まつり」が急遽追加で実施されているとは知らないで出かけたのだったが、ラッキーだった。
この季節の車の渋滞は承知していたので、早く出発したのが正解だった。
結構な人出である。桜のトンネルを撮るのに苦労したほどである。
Img_03542

河津桜は割合花の色が濃い。
ソメイヨシノのように淡い色の方が好ましいと思っていたが、菜の花の黄色とのマッチングを考えると、やはりこの色が相応しいように思える。
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河津は川端康成の『伊豆の踊子』の舞台でもあり、ミス踊子(?)が可愛らしかった。
Img_03482

今年は、梅も遅かった。
去年は2月下旬に盛りを迎えていた修善寺の梅林が、3月4日時点で5分咲きという感じだった。
⇒2011年2月20日 (日):修善寺梅園と修禅寺

今年花が遅いのは、寒かったことが原因だと考えられる。
その寒さは、節電が徹底されたため、という説があるが、果たしてどうだろう。

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コメント

三寒四温、ということばを知っているつもりでしたが、今年の春ほど、寒の戻りの冷え込みが厳しいと感じたことはなかったような気がします。
一年間の節電が招いた、大気の冷え、だった、・・・今、こちらの記事で知りました。

そういえば、何となく、寒い空気の中に、懐かしい昭和の匂いが漂っていたような感じがあったような気がします。

投稿: 五節句 | 2012年3月22日 (木) 13時25分

五節句様

コメント有り難うございます。
「三寒四温」というよりも、日替わりのような感じですね。まあ、節電が冷え込みを招いたというのはどうかと思いますが、ピーク電力を抑制する余地はあるように思います。原発が全部止まっても何とかやっていけるのでは・・・という気もします。
電気料金も工夫すれば、余り利便性を損なうことなく節電できるのかな、と。

投稿: 夢幻亭 | 2012年3月22日 (木) 22時47分

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