« 辛亥革命百年と中山・孫文 | トップページ | 大学のネーミング・ストラテジー »

2011年10月11日 (火)

金木犀の「かをり」

早朝散歩をしていると、芳香に巡り会う。
金木犀だ。
普段は気に留まらない樹木だが、今の季節は自己主張が強い。

三島市内では、三嶋大社の金木犀が有名である。

Rimg01422

かつてはずい分遠くまで香りを届けたようだ。
看板には、「風向きによっては一〇粁に及ぶという」とあるが、今はさすがにそのような勢いはない。
Rimg01442

知人の家の金木犀も今が盛りであった。
Rimg01572_2
今年は例年になく色が濃いような気がする。
気候のためか、樹齢のためか分からないが、鮮やかである。

ところで、むかし「シクラメンのかほり」という歌が流行った頃、このタイトルはおかしいのではないかということが話題になった記憶がある。

(1)「かおり(香り・薫り)」の旧かなは、「かをり」で「かほり」ではない。
(2)シクラメンはそもそも匂わない。つまりシクラメンに香りはない。

http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai/e/bc06ee91dde2c6b5ab274898b8ffeff2

つまり、「かほり」という表記が問題にされたのだが、結果的には、以下のようなことだったらしい。

「おぐらけい」の奥さんの名前が佳穂里さんだということは、下記のページで確認しました。「シクラメンのかほり」というのは、「シクラメンのように美しい佳穂里」ということだったのですね。「御馳走様」というほかはありません。
http://www3.big.or.jp/~kan/ogura/biography.htm

シクラメンには確かに香りがないようであるが、金木犀の「かをり」はどこか懐かしさがある。

|

« 辛亥革命百年と中山・孫文 | トップページ | 大学のネーミング・ストラテジー »

ニュース」カテゴリの記事

思考技術」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/395349/42410116

この記事へのトラックバック一覧です: 金木犀の「かをり」:

« 辛亥革命百年と中山・孫文 | トップページ | 大学のネーミング・ストラテジー »