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2010年11月22日 (月)

著しく緩徐的ではあるが・・・・・・/闘病記・中間報告(15)

早いもので、脳梗塞の発症から11か月である。
発症直後の「つもり」では、3か月程度の入院はやむを得ないにしても、その期間さえ過ぎれば元のような生活に戻れるものと思っていた。
今にして思えば、いかにノーテンキだったことか。

5月末にリハビリ専門病院を退院してから、外来として医療保険を使ってリハビリを続けている。
医療保険のリハビリは、発症後6か月を過ぎると原則として<13単位/月>しか診療報酬が認められないので、その範囲である。
<3単位/週>ということになるが、1単位は20分であるから、時間にしたらわずかなものである。

私の場合、一応ST(言語療法)も希望したが、検査の結果、失語症等とは認められないということで、PT(理学療法)とOT(作業療法)をお願いしている。
現在の状態からして、足よりも手の回復が遅れているだろうということで、OTを<8単位/月>、PTを<5単位/月>の時間配分である。
限られた時間なので、<Plan→Do→Check→Action>のサイクルにおけるCheckをしてもらうというような感じであり、Doは自分で、と考えているがなかなか難しい。
それでも、自分なりにかんがえて、マンションで階段の昇降を毎朝自分に課している。

同時に、友人たちの厚意により、部分的に社会復帰をさせて頂いている。
もう、リタイヤして当然の年齢ではあるが、多少でもお世話になったことの恩返しのつもりである。
家にいるとどうしても活性でなくなる。他人との交流がないと、やはりリハビリ的にもよくないだろう。
おかげさまで、歩く方は、だいぶ回復してきたように思う。
奈良旅行(10月24~26日)には、杖、装具を持参したが、車いすがあったこともあり、使用するに至らなかった。

疲れてくるとつま先がさがって地面に引っかかりやすくなってくる。
PTのMさんには、長距離の場合は装具を使用した方がいい、と言われているが、足首が固定されて可動性が低くなる。
階段の昇降等においては、装具がない方が自分としてはやりやすい。

富士山麓にある小さな湖の1つに田貫湖という小さな湖がある。
朝霧高原の一角に位置する静かな人口湖である。
国民休暇村に指定されていて、ホテルの他にキャンプ場があり、こぎれいなコテージも整備されている。
還暦のときには、このコテージを借りて、親戚の人たちと一緒に一晩を楽しんだ。
http://www.qkamura.or.jp/q_fdetail.php?nfacid=2295&page=cottage

20日の日に、天気も良いので、妻に頼んで田貫湖までドライブした。
湖の周りに遊歩道が整備されている。
<4.5km/周>だから、普通の健常者だったら1時間もあれば十分だろう。
しかし、今の自分に1周を歩くことが果たしてできるだろうか?

結果は1時間半ほどかかったが、1周することができた。
湖畔の紅葉が美しかった。
テントを張っている人も、チラホラという程度だがいた。
夜は冷え込むことだろうと思う。
ホテルのソフトクリームは濃厚で美味かったが、カレーライスはイマイチだ。
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