« 仙谷健忘長官の“真摯な“答弁 | トップページ | 人口転換理論とデフレ経済 »

2010年10月24日 (日)

人口減少の程度

日本史上初めての人口減少はどうして起きたか?
ある時点におけるモノの存在量は、前の基準時点における存在量とその期間における増減量によって決まる。
存在量はストックであり、増減量はフローである。
器の中の水を考えると分かりやすい。
Photo_3

日本の人口の将来像は、具体的にはどう推計されているだろうか?
下図は、2005年のピークを中心に、前後50年ずつの日本の総人口の推移を描いたものである。
http://www.ryuji.org/column/20100422_.php
20100422_graphthumb

日本の人口がピークを迎える50年前の昭和30年において、日本の人口は約9000万人であった。
ピークから50年後の2055年には、再び9000万人まで人口が減少していくと予測されている。
その差の約3700万人は、カナダの人口約3200万人を上回る。
あらゆる未来予測のなかで、人口は最も精度が高いものである。
私たちは、「すでに起こった未来」(P.F.ドラッカー)として、受け止めなければならない。

|

« 仙谷健忘長官の“真摯な“答弁 | トップページ | 人口転換理論とデフレ経済 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/395349/37352110

この記事へのトラックバック一覧です: 人口減少の程度:

« 仙谷健忘長官の“真摯な“答弁 | トップページ | 人口転換理論とデフレ経済 »