総選挙の結果
既に事前の報道で予測されていたことに近い結果だったので、意外感に乏しかったが、やはり歴史的な選挙だったというべきだろう。
55年体制以来、長く第一党であり続けた自由民主党が、文字通り惨敗した。
特筆すべきは、公明党の敗北ぶりであろう。
自由民主党と連立与党体制を敷いていたが、党首の大田昭宏氏、幹事長の北側一雄氏、冬柴鉄三氏などの幹部が小選挙区で落選し、比例区に重複立候補していなかったので、議席を失うことになった。
同党にとっては、よもや、ということであろう。
民主党は308議席を獲得した。
「勝ち過ぎ」との声もあるが、国民の政権交代への圧倒的な願いの結果というべきだろう。
私が批判してきた小池百合子氏は、小選挙区では落選したが比例区で復活当選した。
今後の、幸福実現党との「共闘関係」の行方を見守りたい。
共闘を続けるのであれば、教義にも賛同しているのか否か。
共闘を解消するのであれば、余りにもご都合主義ではないか。
そのほか、印象に残るのは、薬害肝炎訴訟九州原告団代表の福田衣里子氏が、数々の失言(というよりもホンネが出たと考えるべきだろう)久間章生元防衛大臣を破ったことだろう。
今回の選挙を象徴するものだと思われる。
当然のことだとは思うが、朦朧とした状態で記者会見を行った中川昭一氏にも、厳しい審判が下った。
私は、公示日に、今回の総選挙に対する関心の所在について記した。
2009年8月19日 (水):衆院選の公示
静岡県の結果は次のようであった。
先ず、前回の郵政民営化総選挙以来の因縁の対決となった7区では、無所属の城内実氏が、自民党の片山さつき氏を圧倒して当選した。
民主党の斉木武志氏は、小選挙区では城内氏の後塵を拝したが、比例区で復活当選した。
片山さつき氏は、比例区でも復活できなかった。
その他の7選挙区は、すべて民主党が自民党に打ち勝った。
3区では、金融担当大臣、厚生労働大臣などを歴任した自民党の柳沢伯夫氏が、比例区での復活当選も果たせなかった。
5区の斉藤斗志二氏は、かつて大昭和製紙のお膝元であり、盤石の地盤とされた富士市でも、細野豪志氏に大差を付けられた。
6区の渡辺周氏は、5区の細野氏と共に、前回の民主党にとっての大逆風の時にも、小選挙区で自民党を制しており、今回は余裕の戦いだったといえよう。
静岡県の全選挙区に候補者を立てていた幸福実現党は、全員落選した。
法定得票数にも達しなかったのだから、結果的に泡沫に過ぎなかったと言っていいだろう。
彼らの「守護霊」」は、有効なアドバイスをしてくれなかったのだろうか。
こういう政党が、「霊言」を語るのだから、信者も目を覚ましたらいいのではないか。
私の周りでも、「今まではずっと自民党に投票していたが、今回は民主党に入れる」と言っていた人が何人かいた。
「民主党がダメだったら、また変えればいい」という気持ちのようである。
しかし、私は、自民党が奪権する日は、もう来ないのではないかと思う。
まさに、「風」よりも「地殻変動」というアナロジーが相応しい不可逆的な変動だと思う。
私は政権交代は必要だと考えていたから、今回の結果は基本的に是である。
しかし、当然のことながら、問題はこれからである。
政権交代して、果たして何がどう変化していくのか?
「勝ち過ぎ」の民主党が浮かれたり、少数派に対する配慮に欠けたりすれば、次に厳しい結果が待ち受けている。
「驕れるものは久しからず」「盛者必衰の理」は世の常である。
「勝った」民主党にとっても、これからの道のりが厳しいものであることは間違いないだろう。
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図は、円筒に水を注いでいることを示している。
この円筒の底面に穴が開いていると、水はそこから外に流出する。
それが、次第に高い照度が得られるようになってきたことから、省エネ型の照明として大きな期待が寄せられるようになっている。
とになる。
北朝鮮が、 核ミサイルの可能性が高いと推測される飛翔体を発射した、という情報である。
ある物質が原子・分子から構成されている状態を、模式的に図のように表現したとする。
北上によってペルー沖では風が強まり、寒流や湧昇も強まって海面水温は低下し、逆に12月には風、寒流ともに弱まり、北から暖流が流れ込んで海面水温は高くなる。この暖流のことを、地元の漁師がクリスマスにちなんでエルニーニョと呼んだ。
静岡県は、かねてから東海地震の可能性が指摘されており、「あるいは?」と思った人も多いのではなかろうか。
T>k で帰無仮説を棄却し、対立仮説を採用する。
気象庁は「(6月に発生した)エルニーニョが、今回も太平洋高気圧に影響を与えた可能性がある」と推測している。
主なスケジュールは、表のようで、6日には評議に入るとされる(産経新聞8月2日)。

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